映画鑑賞の作法(⚠注:我流です)
皆さん、おはようございます。
管理人です。12月インです、ナウですね。
炬燵、そろそろですかね うちは用意しませんが
さて今日は自分流の映画鑑賞の作法について紹介したいと思います。
映画鑑賞作法(管理人ver)
その①
観たい映画はTV,Twitter等から情報を集める。そこからインスピレーションを感じたも
のを優先的に観る。
その②
実際に映画館に足を運び、キャッチコピーやグッズの販売状況を確かめ、面白そうなも
のを探す。
その③
映画を観る前にTwitterで拡散、ネタバレを極力見ないようにする。
その④
館内ではなるべくトイレに目立たずスムーズに行けるところに座る。
その⑤
周りのお客様に迷惑かけないようにする。これ当たり前。
おしゃべり、前の席蹴るなど絶対ダメです。作法というかマナーです。
その⑥
盗撮、盗聴、録音はしない。
すれば犯罪です。絶対してはいけません。
作法以前の問題です。
有罪の場合、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科されます。
そういえば「君の名は」公開中にtwitterで動画投稿してる人いたみたいですね。
その⑦
鑑賞後またtwitterにてコメント、この際ネタバレしない程度に感想を書く。
その⑧
気に入った映画はもう一度見る。
以上が映画を観る際にする自分流の主な作法です。
自分は気に入った映画はもう一度日を改めてみるという癖があります。
今まで映画を観て2回目いった作品を覚えている範疇で紹介します。
この映画は主人公の式の美しさ、凛々しさに思わずほれ込んで2回観に行きました。
その後wowowで放送されていたものを何度も鑑賞するほど、はまりました。
なによりufotableがてがけた作品だけに映像美が素晴らしい。
空の境界をよく知らない方も是非一度見ることをお勧めします。
「劇場版まどかマギカ 反逆の物語」
この作品が世に出るまでは、ハッピーエンドが主流として固定概念化されていた魔法少
女モノのアニメ それを一気に覆したまどマギ!!
この作品には正直驚かされっぱなしです、
ただ2回目観に行ったときに観客のマナーが悪かったのは今でも覚えています、
残念でなりません。
「けいおん!」
これは当時社会現象にもなったアニメ「けいおん!!」の映画化ですね。
主人公の唯たちが卒業前にロンドンへ旅行に行くお話です。
ここでもけいおん部の絆が描かれていますので、これもお勧めできる作品です。
「君の名は」
これが多分2回観た映画の中で一番新しいやつですね、
映画館に寄ったときキャッチコピーに妙な引力を感じたのを今でも覚えています。
そうです、これもまたDIO先生のいう引力です。
ふらりと映画館に立ち寄ってみるとなんと満席
映画鑑賞中そのスピード感、疾走感、映像美に思わず息をのみました。
鑑賞後、自分の口からでた言葉は「素晴らしい!!久々にここまでいい映画に出会えるとは」でした。
この作品も社会現象にもなったほどのヒットを誇り、最終的な興行収入は250億3000万
円となりました。
日本の映画の興行収入ランキングで見ると「君の名は」は4位でした。
5位のハリー・ポッターと賢者の石(203億円)を大きく抜かして、3位のアナと雪の女王(254億円)と並んでいます。
海外での日本映画の興行収入としては断トツの成績を残しました。
ちなみに、参考までに2017年12月時点での興行収入は(1位~7位)
こんな感じです。
1位:「千と千尋の神隠し」〜308億円、2001年7月20日
2位:「タイタニック」〜262億円、1997年12月20日
3位:「アナと雪の女王」〜254.8億円、2014年3月14日
4位:「君の名は。」〜250.3億円、2016年8月26日
5位:「ハリー・ポッターと賢者の石」〜203億円、2001年12月1日
6位:「ハウルの動く城」〜196億円、2004年11月20日
7位:「もののけ姫」〜193億円、1997年7月12日
(注:2017年12月末時点。
凄まじいですね、監督の新海誠さんも、ここまでヒットするとは予想外だったと過去に
コメントしております。
アニメ映画『君の名は。』心をつかむ 新海誠監督インタビュー 16.09.15
映画の内容としては主人公の立花瀧くんとヒロインの宮水三葉さんの身体と心が入れ替
わるというSFものです。
予想できない展開がスピード感あふれるリズムで起こるので非常に見ごたえがありまし
た。話題になるのもわかります。
ただ個人的に、言わせてもらうとこの映画は重ねてみると、正直わくわくが半減しやす
い感がありました。
未知の内容だからこそ、この作品が活きたのだと今にしてみれば思います
この映画は公開から半年以上地元の映画館で公開されていましたので驚きました。
まだ見ていない方は、是非Blu-ray等でみることをお勧めします。
以上が思わず2回観た映画リストでした。
話を戻しますが、映画の作法、
これは自分の娯楽にさせてもらっている映画に対しての感謝、敬意。
楽しい時間を提供してもらっていることへのお礼の気持ちを込めた自分なりの恩返しか
もしれません。
観て聴いて楽しむ、それ以上を映画にするのもまた映画の一つの楽しみ方だと思います。
ではまた