経営者とは
皆さん3連休初日いかがお過ごしでしょうか?
私はマイペースに生活する日々です。
さて、今日はカルロス・ゴーンさんについて考えていこうと思います。
カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn、1954年3月9日 - )
フランスの自動車会社ルノーの取締役会長兼CEO(PDG)にして、日産自動車の前会長、三菱自動車工業の会長。
ルノー、日産自動車、三菱自動車工業の株式の相互保有を含む戦略的パートナーシップを統括する「ルノー・日産・三菱アライアンス」の社長兼最高経営責任者(CEO)をも兼務
(wikiより抜粋)
CEO(Chief Executive Officer)最高経営責任者
どうもアメリカと日本の会社形態の違いによってCEOと社長と呼び方は違ってくるみたいですね、
個人的にはCEOという肩書のほうがかっこいいと思います。
さて、今回カルロス・ゴーンさんの逮捕・解任について
自分が新聞を読んでいて気になる証言が一つありました。
「もう我慢の限界だった」
これは昨日の朝日新聞から抜粋したものです。「クーデターというよりも、我慢の限界だ。ゴーン会長は経営者としては大したものだと思うが、人間としてはいい加減にしろということだ。それを抜きには語れない」
この記事を読んで、自分は何とも言えない気持ちになりました。
そもそもゴーンさんは経営者として数々の輝かしい実績を残してきた人です。
その反面個人としての負荷、負担も大きかったのかもしれないです。
人には言えない悩みや苦悩も大いにあったのかもしれません。
本人のみぞ知ることです。
それが部下から許容できないほどの反感を買っていた、、
それが今回明るみに出た。
、、今後日産やゴーンさんがどうなっていくかは、これまで築き上げてきた周囲との信頼に左右されると個人的には考えられます。