紺の綴帳

趣味のある人生を模索し今を生きる、20代男子の記録

本日より公開の映画(ヴァイオレット・エヴァーガーデン)

皆さん、お久しぶりです。

お元気にしていましたか?

私は関西へ拠点を移してから、大阪から神戸をメインに忙しなく駆け回っておりました。

今回はちょっとした最近の事件について

考察を書きたいと考えていたのですが、

タイミングが少し悪いようですので、今回は映画の紹介です。

京都アニメーション最新作「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 – 永遠と自動手記人形 – 」
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この作品は京都アニメーションのスタッフの方々が手掛けられた作品で、個人的には以前から楽しみにしておりました。

 

Story(公式より引用)

ストーリー

……大切なものを守るのと引き換えに僕は、僕の未来を売り払ったんだ。

良家の子女のみが通うことを許される女学校。父親と「契約」を交わしたイザベラ・ヨークにとって、白椿が咲き誇る美しいこの場所は牢獄そのもので……。

未来への希望や期待を失っていたイザベラの前に現れたのは、教育係として雇われたヴァイオレット・エヴァーガーデンだった。



この映画はアニメ版を観ていない方にとっては取っつきにくいと思われますが、恐らく初見の方でも分かりやすいよう序盤で解説してくれるんじゃないかと思っております。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は、大まかに言えば、戦争孤児だった少女が自動手記人形という仕事を通じて、愛を含む人の感情に触れ、学び成長していくストーリーです。
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(自動手記人形というのは文字が書けない、あるいは伝えたい思いのある人のために、タイプライターとしてその人が書いて欲しい内容を心で感じとり、本人の気持ちになって手紙を書く仕事です。機械作業のような単純に人の言ってることを鵜呑みにして書くような仕事ではありません、

そこがこの作品のテーマの一つとなっております)

まだ観ていませんが、アニメ版のストーリー構成、キャラクターデザイン、映像美など非常にクオリティーの高いものでしたので、個人的には是非おすすめします。

この映画は、本日9月6日(金)~9月26日(木)までの三週間限定放映です。

ご覧になられたい方は放映期間に注意してください。

ではまた、