紺の綴帳

趣味のある人生を模索し今を生きる、20代男子の記録

考えることについて考えてみます

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整理整頓用の棚を買いました。
組み立て⏬
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完成‼️
一時間後、
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片付け完了

さて、今日は「考える」ことについて考えてみます。
自分は人にモノを話すとき、あるいは行動するとき「考えて喋れ」「考えてから行動した方がいい」
と言われたことがあります。
しかし、皆が皆つねに考えて行動しているものでしょうか?
例えば週末どこかへ遊びに行くとき、どこに行くかネットで調べてから行く人もいれば、何も考えないで行動する人もいます。
何も考えないで行動するということは、楽なことだとは思いますが、そういった習慣を重ねていくことによって普段からモノを考える習慣をつけないのは個人的にはあまりいいこととは思えないです、、(苦)

唯々快楽に身を委ねて身の丈に合わない生活をしてしまうことにもつながりかねません。

普段からモノを考えて行動する、それは仕事の場だけでなく自分の日常生活に顕著にあらわれていくものだと考えております。
自身の血となり肉となる、そして知性となり自身の生活をよりいい方向へ導くツールとなり得るかもしれないです。

実際に人にモノを説明する、あるいは複雑な行動をとる際、必ず自分で頭の中を整理しておく必要があります。

大胆不敵にも何も考えずに勝負ごとに挑んだり、不利な状況を覆そうとするのはよほどセンスがある方か運がいい場合でもない限り現実的ではないでしょう。

「考える」」ということは「頭を使う」ということでは厳密ではないらしいみたいです。

考えるということはネガティブな考えに走り勝ちである一方頭をつかうということは、解決策に向けてポジティブにモノをかんがえるという意味として一般的にはみられているのでしょうか?よくわかりません。

「ペンギンハイウェイ」で学習した「エウレカ
「一枚の紙に問題を全て書く」
「じっと見る」
「忘れる」

自分の抱えている問題を紙に書きだして整理する、
それを忘れて寝る歩く食べる話すを繰り返すうちに脳が勝手に情報整理していく

その繰り返しのプロセスで人は成長していくのかといまは考えています、
とりあえずシンキングタイムです。
ちなみに「思考の整理学」「ペンギンハイウェイ」の本の写真貼っときます。
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ペンギンハイウェイは現在劇場で上映されている作品です。