紺の綴帳

趣味のある人生を模索し今を生きる、20代男子の記録

ループ

皆さん、お疲れ様です。

今日も暑い日が続いております。

さて、今日は最近考えていることを話そうと思います。

 

お金を稼ぐ

これ自体はなんの変哲もない、生きる上で必須条件です。

稼ぐ➡️お金が手元にくる➡️衣食住の生活の為に使う➡️お金が無くなる➡️稼ぐ

今の社会において、これを正社員として働いて稼ぐ。ほとんどの人がこの事に関してなんの疑問も抱いていない。

そもそもお金自体は社会性を維持するために、人が価値あるものとして形づけているものにすぎない。

社会そのものは人の意識の集合体で実体はない。

人は皆社会的に信用されているものだからお金を稼いでいる。

何年も前からその事に関してずっと疑問に思っていることであります。

若いうちはこれは通じると思いますが、年取ってからはもう通じない、

もっと別の収入システムが必要

そのために必要なものは何か

技術、スキル、アイデア、人脈、センス。

真面目にコツコツの固定概念を一旦捨てて、

よりフリーに行動する。

最近は仕事の空き時間に、時間をそういうアクティビティに使おうと画策しています。


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「金持ち父さん、貧乏父さん」

この本は生涯真面目に働いて貧乏した父とお金に対して研究を重ね、金持ちであり続けた父を比較した内容となっております。

なぜ人は長い時間をかけて会社で働くのか、

費やした時間に疑問を抱かないのか、

本当にそれでいいのか、

他に手段はないのか、

一生正社員として生きていくのか、

何が正しいのか考えさせられる日々を送っております。